「視力スクリーニング検査」機器を導入しました
視力低下や屈折異常、斜視が疑われる患者さんの視力検査を行います。
詳しくは乳幼児健診のページをご覧ください。
海外旅行、海外赴任に伴う健康リスクと予防接種
冬休みや夏休みを利用して海外旅行に出かけるご家族も少なくないと思います。短期間であっても発展途上国に出かける場合や長期間滞在(海外赴任や留学など)する場合などは以下のサイト等を利用して現地の医療事情やかかりやすい病気、流行している病気等、実際の生活で気をつける情報などを事前にチェックしておきましょう。
海外で病気になった場合、健康保険が利用できずに支払う医療費が高額になったりしますので現地の医療事情にあった医療保険の準備をしておきましょう。また、現地では日本とおなじ医薬品が入手できるとは限りませんので使い慣れた医薬品がある方は、衛生用品も含めて海外に携帯するとよいと思います。
渡航先によっては受けた方がよい、または受けなければならない予防接種が日本とは違ってきますので時間的な余裕を持って相談するようにしてください。
夏こそワクチンを受けましょう
夏休み中に予防接種を受けましょう。
小学生や中学生の皆さんは日ごろ学校や部活動、塾通いで忙しく、なかなか時間が取れないため、ついつい予防接種を受けそびれている場合が少なくありません。
比較的時間がとりやすい夏休みは勉強の後れを取り戻すだけでなく予防接種の受け忘れを挽回する良い機会です。
例えば、二種混合と日本脳炎の同時接種や他の予防接種との同時接種も可能です。
夏季は感染症が減り、外来が比較的空いてくる時期ですので、あまり待ち時間を心配しないで受けることできます。夏こそ積極的に予防接種を受けましょう。